自分らしく生きる女性を祝福する参加型のライフ&カルチャーコミュニティ「She is(シーイズ)」では、GirlfriendsとMembersのみなさま同士の出会いや、対話を重ねる機会をつくり、そこからともに創造し、行動していく場所『Girlfriends CLUB」をスタートさせました。
vol.1は作家の川上未映子さんをお迎えし、『夏物語』にまつわるトークとともに、少人数で双方向におしゃべりしながら、社会の現状について学び、希望を見つけるためのイベントを開催しました。
(vol.1 イベントレポート:川上未映子からあなたへ。見せかけの言葉にどうか騙されないで)
そして、2020年1月11日(土)・12日(日)に「Girlfriends CLUB」vol.2を開催します。担当するGirlfriendsは、MADOでもおなじみの付け爪作家・つめをぬるひとさん。今回は「音楽」をテーマに、コタツに入りながら好きな音楽のCDジャケットを爪に描く「コタツライブペインティング」や、「好きな音楽の話だけをする音楽座談会」を開催いたします。
つめをぬるひとさんは、Metronomyというイギリスのアーティストへの愛を伝えるために爪にCDジャケットを描いたことがきっかけで、好きな音楽のCDジャケットを爪に描く活動を始めたそう(参考:爪作家と名乗る理由)。今回は「コタツライブペインティング」と称し、Membersの方が愛するアーティストのCDジャケットをつめをぬるひとさんが爪に描いてくださいます!冬なので、MADOにコタツを置いて開催します。爪塗りは事前予約制ですが、爪を描いている様子をライブペインティングでスクリーンに映し出す試みも実施!どなたでもご覧いただけるので、ぜひお気軽にお越しください。
また、1月12日は、つめをぬるひとさんと親交が深く、アイドルをこよなく愛する写真家の北田瑞絵さんにもお越しいただき、「好きな音楽の話だけをする音楽座談会」を開催。つめをぬるひとさん・北田瑞絵さん・She is編集部・Membersのみなさまで、自分の好きなアーティストの音楽を流しながら愛を語らう、ゆったりとした座談会です。音楽のジャンルは問いません。新しい音楽との出会いがあるかも…!
イベントの前後には、MADO店頭で「つめをぬるひとフェア」を行うほか、She isのMembersとGirlfriendsの方々が閲覧できるオンラインのTALK ROOMで、交流会もおこなう予定です。