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EVENTS

2020.04.23 THU ) 04.29
11:00 - 20:00
EXHIBITION
無料

荘子it (Dos Monos) / ermhoi (Black Boboi) / 関口シンゴ (Ovall) / Koji Nakamura
THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷x都市 #青森x農林水産業

2020/04/8更新:【開催延期のお知らせ】
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が継続している状況を受け、2020年4月23日 (木)から2020年4月29日 (水・祝) までの会期で予定していた「THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷x都市 #青森x農林水産業」の開催を延期することを決定いたしました。
延期後の開催スケジュールは現在未定ですが、決定次第改めてお知らせいたします。


SOUNDS GOOD®はこれまで、企業やブランドが持つ“固有な音”から「ASMR音源 - 脳や感情に働きかける“気持ちいい音”」を抽出し、アーティストによるコラボレーション楽曲などを通じてリスナーに届けていくことで、企業とリスナー (生活者、消費者) の新たな接点を作り出してきました。

設立1周年を迎え、特定の地域や場所でアーティストが自由にノイズを集音することにより、アーティストならではの視点で“音の資産”を発見し、その魅力を引き出すとともに身近なノイズ (環境音・生活音) を楽しむカルチャーを提案していく新しい取り組み「THIS SOUNDS GOOD?」を立ち上げる運びとなりました。

この「THIS SOUNDS GOOD?」の第一弾プロジェクトへの参加が決定した青森県庁とともに、「THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷x都市 #青森x農林水産業」を開催いたします。
渋谷を代表して荘子it (Dos Monos)、ermhoi (Black Boboi)、関口シンゴ (Ovall)、青森を代表して地元出身のナカコーの計4組の豪華アーティストにご参加いただき、各アーティストが集めた音と、その音から生まれた楽曲を、いまにも音が聞こえてきそうなビジュアルと共に展示いたします。
来場者は、展示された写真の中にあるQRコードを自身のスマホで読み込むことにより、ノイズを視聴することができます。

第1弾の今回は、日本の文化の中心都市とも言える渋谷と、農林水産業の盛んな青森という対象的な二つの地域を舞台に、コントラストを楽しめるコラボレーションが実現しました。

青森県庁からのコメント
「県では、農林水産業の魅力を新たな手法で発信するプロジェクトに取り組んでいます。
その内容を検討する中で『SOUNDS GOOD®』を知り、企業の持つ音を資源として活用するという新しい視点に興味を持ち、情報交換をさせていただきました。
新たな取組として構想を伺った「THIS SOUNDS GOOD?」は、私たちが普段農林水産業の現場で感じている雰囲気を、アーティストを通して音で伝えられるという点に魅力を感じ、今回参加させていただくことにしました。
青森県出身アーティストでもあるナカコーさんが自ら音を集めてくれるとのことで、どんな青森県の魅力を引き出してもらえるのかと楽しみにしています。」

なお会期終了後は、アーティストが集音したノイズと作った楽曲はSoundCloudにて公開予定。集音している様子の映像はSOUNDS GOOD®のYouTubeほかにて公開いたします。アーティストが集音したノイズは、これまでのSOUNDS GOOD®の音源同様、音楽を制作する全てのアーティストに無料で提供いたします。
(要申請。詳細はこちらhttps://quantum.ne.jp/news/848/)


●グッズ

Tシャツ ¥4,200(税抜)

トートバッグ ¥4,800 (税抜)

下敷き ¥1,500(税抜)

ビニール傘 ¥2,700(税抜)

●トークイベント
会期初日の3/5 (木)に参加アーティストと青森県庁、SOUNDS GOOD®代表安藤により「THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷x都市 #青森x農林水産業」開催を記念したトークセッションを行います。フィールドレコーディングの際の様子や、楽曲制作秘話など、展示をさらに深く楽しめる内容となっています。お申し込みはPeatixより。

開催日時:2020年3月5日 (木) 18:00 - 19:00 (予定)
登壇者:
荘子it (Dos Monos) / ermhoi (Black Boboi) / 関口シンゴ (Ovall) / ナカコー / 青森県庁 / SOUNDS GOOD®代表安藤
入場料:無料
定員:30名 (先着)
お申し込み:https://tsgshibuyaaomori.peatix.com

●参加アーティストプロフィール

荘子it (Dos Monos)
1993 年生まれ。東京を拠点に活動するトラックメイカー/ラッパー/DJ。
2019/3/20 に 1stAlbum 「Dos City」でデビューした Dos Monos を率いながら、yahyel、向井太一、入江陽など様々なアーティストへのトラック提供もしている。
楽曲制作に限らず、テレビやラジオの音楽番組のMCも務めるなど、現在もインディペンデントかつ越境的に活動の幅を拡げている。

ermhoi (Black Boboi)
日本とアイルランド双方にルーツを持ち、独自のセンスで様々な世界を表現する、トラックメーカー、シンガー。
2015年1st Album "Junior Refugee”をsalvaged tapes recordsよりリリース。以降イラストレーターやファッションブランド、演劇、映像作品やTVCMへの楽曲提供、ボーカルやコーラスとしてのサポートなど、ジャンルやスタイルに縛られない、幅広い活動を続けている。2018年に小林うてなとjulia shortreedと共にblack boboi結成。

関口シンゴ (Ovall)
ギタリスト/プロデューサー。
Ovallのギタリストとして、またソロアーティストとして国内外のフェスに出演。
ジャズ、ソウル、ロック、ポップスなどを独自のセンスで解釈した音作りが世界中から賞賛される。また、プロデューサー/ギタリストとして、あいみょん、矢野顕子、Chara、秦基博、坂本美雨、藤原さくら、さかいゆうなどの作品やライブに参加。InstagramやYouTubeでほぼ毎日公開中の演奏動画が話題となっている。

Koji Nakamura / ナカコー
ナカコーことKoji Nakamura。1995年地元青森にてバンド「スーパーカー」を結成し2005年解散。その後、ソロプロジェクト「iLL」や「Nyantora」を立ち上げる。
その活動はあらゆる音楽ジャンルに精通する可能性を見せメロディーメーカーとして確固たる地位を確立し、CMや映画、アートの世界までに届くボーダレスなコラボレーションを展開。その他remixerとしても様々なアーティトを手がけ、遺憾なくその才能を発揮している。現在はフルカワミキ、田渕ひさ子、牛尾憲輔と共にバンド「LAMA」として活動の他、2014年4月より自身の集大成プロジェクトKoji Nakamuraを始動させた。最近では、関西テレビ連続ドラマ「潤一」主題歌・劇伴音楽、「WOWOWオリジナルドラマ アフロ田中」のメインテーマ曲・劇伴音楽、Eテレ「シャキーン!」への楽曲提供等を担当。

日程:2020年3月5日(木)〜3月11日(水)
時間:11:00〜20:00
入場料:無料
主催 : SOUNDS GOOD®
特別協賛 : 青森県
協力 : 株式会社CINRA
参加アーティスト : 荘子it (Dos Monos) / ermhoi (Black Boboi) / 関口シンゴ (Ovall) / Koji Nakamura

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